スウェーデンTeliaをつかう
無事入手できたTeliaは、SIMを挿すだけで、自動的にAPN情報が設定される。iTunesとつなぐと、キャリア情報をアップデートできるというメッセージが出るので、とりあえずアップしておいた(何が変わったのか不明)。
Teliaから来るメッセージはすべてスウェーデン語。何が書いてあるのか、さっぱりわからない。ただ「saldo」というのは、インドネシア語でも「残高」を意味しているので、残高照会は「*120#」なのだろうと予想。
なおスウェーデンから移動したドイツ、イタリアでも、ちゃんとローミングでき、残っていた80クローネほどを使い果たしたが、ネット接続も可能だった。トップアップしないで、どのぐらい有効なのかわからないが、次回スウェーデンに行くことがあったら、まだ生きているか確認してみようと思う。
スウェーデンTeliaを入手するまで
9月3日からスウェーデンに来ている。はじめてのスウェーデン、はじめての北欧は、とにかく寒い!!! さらに、アルファベットにも油断ならない。上に○印があったり、点があったり、読み方といい、意味といい、さっぱりわからないのだ。スウェーデン到着し次第、SIMカードを入手するつもりだったが、なんらの下調べのないわたしにとって、けっこうたいへんなミッションになってしまった。
ロンドンのスタンステッド空港から到着したのは、ストックホルムのVasteras空港。いま考えると、ここのキオスクでもSIMカードを買えたのかもしれないが、まずはバスでストックホルム中央駅まで。セブンイレブン、キオスクあたりで聞くと、COMVIQというキャリアのSIMならあるという。一番安いらしいが、カバーエリアに不安がある。
あてもなく中央駅から賑やかな方へ歩いて行くと、The Phone Houseと書かれた店が! ここなら、さまざまなキャリアの比較もできそうだ…が、SIMのみの契約はできなかった。
The Phone Houseの店員さんが教えてくれたとおり、約50m先で最強のカバーエリアを誇るらしいTelia発見。
パスポートを提示、泊まるホテルの住所を言うだけで、きちんとmicro SIMを契約することができた。データ定額の詳細はつづきにて。
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