b-mobileアクセレーターをiPhone 3GSでも！

b-mobile SIMでWebページを高速に表示するために、なんとかiPhone 3GSでProxyを設定できないか、ここ数日調べていた。raddy’s blogを参考に、preferences.plist編集、proxy.pac作成をおこなったのだが効果なし。設定のどこが間違えているのかなぁと悩んでいたところ、Twitterで「iPhone構成ユーティリティ」の存在を教えていただいた。こんな便利なものがあったとは。。。

iPhone構成ユーティリティは以下からダウンロードできる。
Mac版
Windows版

iPhone構成ユーティリティを起動し、新規プロファイルを作成し、接続したiPhoneにインストールする。

iPhone側でインストール確認が出るので、インストールを実行。

Safariでのスピードテストの結果。たしかに高速になった！

b-mobile SIM U300をゲーット

BlackBerry Bold 9700白が販売されるという情報に動揺・気絶し、日本でもメインをBold 9700にしたい〜と悶絶中。でもdocomoで通話もできるようにすると、BISだパケ定だと月8500円と倍のランニング・コストになるうえ、SBMに誘った友人たちの顔が目に浮かぶ…。Nokia E71、E72、E90のどれかがメイン（SBM）で通話とSMS、BlackBerryでメールとTwitter、iPhoneでブラウザその他（EvernoteとかSugarSyncとか）の3台もちがいいのかなぁと考えている。

そうなってくると、iPhoneに挿すSIMが悩みの種で、SBM黒SIM（サブ）でも、Willcom Core 3Gでも、あっという間に上限にいってしまうし、b-mobile 3Gだと放置しているときでも通信時間が減っていく。NokiaのJoikuを活用するのも手なのだけど、つなぎっぱなしだとNokia端末の発熱がすごいし、電池も心配。b-mobile SIM U300は、そんなわたしにありがたいサービスだった。

1カ月、6カ月、1年と3コースあり、月2980円〜2483円。通信速度は、ベストエフォートで上り下りとも300Kbpsだが、わたしの用途ではこれで十分そう。PCで接続しようとは思わないけどｗ

b-mobile 3GとユーザーIDが違うだけなのだが、試しにb-mobile 3G用のユーザーID（bmobile@l3.jplat.net）を入れても接続できた。

もろもろ整理

2年前（長かった！）に購入したEM-ONE用の縛りがなくなったので、emobileの解約手続きをおこなった。これでemobileは回線ゼロになった。定額で安心して接続できるというのはいいのだけど、emobile以外の端末に挿すことができないのが、やっぱり不便。パソコンでネットにつなぐには、b-mobile 3Gで十分だし、少しでも月額料金で縛られないでいたい。といいつつ、黒SIMを1枚増やしてしまったのだけど…。

さらに、出番のなくなった端末も整理した。友人がインドネシアのSIMを挿してつかっていたX01HT、あまりにフリーズするというので、6220cを譲渡。ほかiPhone 3Gと交換した相方のiPod Touch、なぜかもう1台もっていた（新規一括で777円だったのでついつい…）iPhone 3Gを売却し、少しだけスッキリ。

手元に残ったのは、iPhone 3GSとBBBという鉄壁のコンビに押されているE71、O2 Execとなった。どちらも愛着があって手放せない。とりあえずE71にb-mobile 3Gを挿してみた。でもiPhoneとBBBでできなくて、Nokiaでできることって何だろう…。

さらに、ほにゃらら～

1. repo666.ultrasn0w.comを追加
2. ultrasn0wをインストール
3. APN Editingをインストール
4. APN設定を編集

b-mobile 3Gもいけた～！

Novatel WirelessのMC950DはWindows7でダメ？

SSDを32Gにし、Windows7をインストールして、わたし的に最強になったHP Mini 1000は、毎日のお供に最適。ネットに接続したければ、E71のJoikuをつかえばいい。ただ今日は、長時間、外で仕事することもあり、E71のバッテリーが心配だったので、Novatel WirelessのMC950Dにb-mobile 3GのSIMを挿してみた。

XPやVistaであれば、MC950Dを最初に挿したとき、自動的に接続用アプリのインストールをうながす画面が出る。が、W7だとドライバのインストールすら失敗してしまった。ドライバ自体は、ネットに接続して検索すれば問題なかったのだが、接続用アプリは依然としてダメだった。

とりあえず手動でダイアルアップ接続設定を作成することで問題を回避している。番号は「*99#」でOKだった。

b-mobile 3G＋O2 Execはダメだった…orz

月々の支払いに縛られず、かつイーモバ（プリペイド）と違って、どこでもネットに接続できるということで、購入したb-mobile 3G。実はWMやNokiaに挿しても、通信ができるすぐれものだったりする（通話は不可）。

APN：dm.jplat.net
Username：bmobile@l3.jplat.net
Password：bmobile
と設定すればOK。

これでO2 Execも大活用！と思った。

が！　ネットワーク検索中のまま、まったく接続されない。　Treo 750では接続できるし、どういうこと!?　b-mobile 3Gを買った意味が、半分ぐらいなくなっちゃう～！　けっこうパニックに陥って、b-mobile 3Gをbアクセスを使わないで使うで教えを乞うてしまった。

どうもNTT DocomoのR99というのに、O2 Execは対応していないらしい…orz　うわーん輦　でもPHS300をつかえば、O2 Execの無線LANでネットに接続できるからいいんだもん。悔しいので、O2 ExecにはインドネシアのサブSIMを挿し、b-mobile 3GはTreo 750に挿している。

でも…そうすると、PHS300の意味って何？という突っ込みはなしということでwww

PHS300を衝動買い～

メインの携帯がNokia E71で落ち着いてしまった。メール送受信、ブラウザ、RSS、ブログ更新、Twitter、Skype（Fring）と、必要なことはすべてE71でできる。しかもJoikuをつかえば、PCもiPhoneもE71経由でネットに接続できる。これで十分のはずなのに、ついついあれもこれも試したくなるのは、本当に悪い性だと思う。でも、O2 ExecからはE71のJoiku経由でネットに接続できないし～と、いろいろ理由をつけて、PHS300とb-mobile 3Gを購入してしまった。

PHS300の設定は、以下のサイトがかなり参考になる。
PHS300 神光臨！ ぱるの場合ｗ
EMOBILE H11Tを動くホットスポットにしよう！ 開梱・設定篇

1. PHS300本体にバッテリーを入れる前にMacアドレスをメモ→あとでパスワードになる
2. PHS300の電源を入れる
3. 無線LANのついたラップトップからネットワークを探すと、PHS300のネットワーク（名前忘れた）があるので接続する
4. ブラウザを立ち上げるとcradlepointのページが出てくる（192.168.0.1）ので、「Personal HotSpot Setup」をクリックする
5. パスワードはMacアドレス下6桁を入力する
6. タイムゾーンやセキュリティの設定をする
7. 再起動
8. ファームウェアを最新のものにする
9. Basic→WANでダイアルアップ設定をする（b-mobile 3Gの場合は、Username：bmobile@l3.jplat.net、Password：bmobile）

これでPHS300にUSBモデムを挿すだけで、自動的にネットに接続してくれるようになるので、あとはラップトップ側から無線LANで接続するだけ。

ちなみにサイトの情報だと、b-mobile 3GでついてくるZTEのモデムは、PHS300では認識されないということだったので、SIMカードのみ取り出して、ZTEはそのまま棚へ。Novatel WirelessのMC950DにSIMを挿してつかっている。