GT-N7000とiPhone 4S
持ち歩く端末も、月々の支払いも最小限にするにはどうすればいいか考えて、こんなことを試してみた。
GT-N7000のホーム画面にQuickShortcutMakerで作成したSetting-Bluetoothへのショートカットを置いておけば、一発でiPhone 4S側のPersonal Hotspotを利用できる。
Galaxy Note(GT-N7000)にカスタムICS ROM
rootが部分的にしか取得できなくなったり、起動時に黄色の三角が出てしまったり、かなり試行錯誤してしまったが、ようやくどうにかなったので、以下に手順を。
1)Odin3-v1.85でストックICS ROMを導入
[Torrents][25/07/12] ROMs/Add ons/Stock ROMs/Kernels
2)CWM.zipを外部SDカードに保存
3)SUPERSU-Busybox-Installer.zipを内部SDカードに保存
4)リカバリモードで起動し、CWM.zipをインストール
5)CWM5.8.1.5になったら、SUPERSU-Busybox-Installer.zipをインストール(ここではタッチで操作)
6)再起動せずに、カスタムROMを導入
Galaxy NoteにカスタムROM
Galaxy Note 2.3.6 rootedへのアクセスが一番多いようなので、現在の状況をば。
[ROM] [2012-01-12] [LA1 V2.2] Sheep ROM – Downloads, Guides, Tipps and TricksをOdin3 v1.85で焼いて、[16Nov11]How to Root/Unroot Samsung Galaxy Note + CWM (simple step at end of post)でCWMを導入している。
Sheep ROMは、最近deodexedでなくなったり、CWMでROM焼きできなくなったりしているのだが、ベンチマークで平均3800ぐらい出るし、バッテリーのもちもいいし、バッテリー残量が数値で表示されるし(しかもバッテリーの色が残量で青から赤に変化していく)、けっこう気に入っている。
Galaxy Note 2.3.6 rooted
自分用メモ
【2.3.5でrootをとる】
[CWM5] CWM recovery for Galaxy Note
1. Odin3 v1.85をダウンロード
2. Superuser-3.0.6-efgh-signed.zipとnetchip-cwm-update2.tarをダウンロード
3. Superuser-3.0.6-efgh-signed.zipをGalaxy Noteの内部SDカード(micro SDカードは、内部SDカード下の外部SDカードとして認識されている)にコピー
4. Odin3 v.1.85を起動
5. PDAをクリックして、netchip-cwm-update2.tarを選択(Re-Partitionのチェックが外れていることを確認すること)
6. Galaxy Noteの電源をオフ
7. Galaxy NoteのVol Down+ホームボタン+電源ボタンを同時に押す
8. 「Warning!」表示が出たら、Vol Upボタンを押す
9. Galaxy NoteとPCをUSB接続
10. Odin3 v1.85でGalaxy Noteが認識されたら、Startをクリック
11. Galaxy Noteが再起動される
12. Galaxy Noteの電源をオフ
13. Galaxy NoteのVol Up+ホームボタン+電源ボタンを同時に押す(リカバリ・モードで起動)
14. Superuser-3.0.6-efgh-signed.zipをインストール
【2.3.6にアップデート】
[ROM] N7000ZSKK1 Hong Kong Version [11.11.2011] [Android 2.3.6]
15. カスタムROMをダウンロード
16. ダウンロードしたN7000ZSKK1_ROM.binの拡張子をbinからexeに変える
17. N7000ZSKK1_ROM.exeを解凍してできたN7000ZSKK1_wipe.zipをGalaxy Noteの内蔵SDカードにコピー
18. Galaxy Noteの電源をオフ
19. Galaxy NoteのVol Up+ホームボタン+電源ボタンを同時に押す(リカバリ・モードで起動)
20. N7000ZSKK1_wipe.zipをインストール
21. Galaxy Noteを再起動
【CWMカーネルの導入】
22. CWMカーネルをダウンロード
23. ダウンロードしたN7000ZSKK1_Kernel.binの拡張子をbinからexeに変える
24. Odin3 v.1.85を起動
25. PDAをクリックして、N7000ZSKK1_Kernel.exeを解凍してできたKERNEL_ZSKK1_CWM_ROOT.tarを選択(Re-Partitionのチェックが外れていることを確認すること)
26. Galaxy Noteの電源をオフ
27. Galaxy NoteのVol Down+ホームボタン+電源ボタンを同時に押す
28. 「Warning!」表示が出たら、Vol Upボタンを押す
29. Galaxy NoteとPCをUSB接続
30. Odin3 v1.85でGalaxy Noteが認識されたら、Startをクリック
31. Galaxy Noteが再起動される
【補足】
1. 最小限しか入っていない状態に! もともと入っていたアプリが必要なら、N7000ZSKK1_ROM.exeを解凍してできるAPPフォルダから選択してsystem/appに放り込めばOK。
2. Marketが古いバージョンなので、新しいバージョンが必要なら、Android Market 3.3.11をダウンロードして、Vending.apkとリネームしたうえで、system/appに放り込む(上書き)
3. Gmail.apkの更新ができないので、system/appから削除し、Marketで再インストール
Galaxy Note
ふだんから荷物が多くて、iPad 2をほとんど持ち出すことがなく、PDFファイル閲覧用に5インチぐらいの端末が欲しいなぁと思っていた。3Gはなくてもいいから、とにかく安くて解像度の高いものということで、中古のガラパゴスを入手した。隙間を埋めてくれるサイズで、これなら毎日持ち歩ける!と喜んだのだが、バッテリーがへたっているのか、10〜20分程度の使用でバッテリーがなくなってしまう。1日で返品となってしまった。
こうなると気になるのがGalaxy Note。ガラパゴスで感じたモッサリ感はないだろうし、メモ取りもできる。ちょっと恥ずかしいけど、電話としてつかえるし、やっぱりQWERTYキーボードのついたストレート端末が必須だと判明しても、BlackBerry Bold 9780、通話用Galaxy ProかXT316、iPhone 4Sに、Galaxy Noteが増えるぐらいなら…と、電脳中心買物隊さんにもろもろご迷惑をおかけして、ホワイトを入手していただいた。
Rootはとらないつもりだったのだが、やっぱりやってしまった。
・Galaxy Note(GT-N7000)の rooted
・[ROM] N7000ZSKK1 Hong Kong Version [11.11.2011] [Android 2.3.6]
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